今後のDM対応について
2023年3月1日 午後9時24分、かねてより違反通知をしていた方のアカウントから、削除のご連絡と、その先のやり取りをDMでしたいとの申し出がありました。
そこでのやり取りを鑑みまして、今後こちらから違反通知をお送りする以外のすべての場面において、DMでの対応をお断りさせていただくことにいたしました。
ユーザの皆様にはご不便をおかけすることがあるかと存じますが、何卒よろしくお願いいたします。
やり取りをDMへ以降するまでの経緯
- Y様の違反行為に気づき証拠保全
- リプライにて違反通知(DM未開放のため、DMでの通知は無し)
- いいね等でログインが確認できる状況だが削除いただけなかったため、3月1日を期日に添え数度にわたって違反通知
- ご対応いただけなかったため悪質な違反者と判断し、「悪質な利用規約違反についての注意喚起」をツイート
- 再度削除を求める通知
- 違反画像を削除した旨の連絡と簡潔な謝罪
- これまでの通知ツイートを全て削除して欲しい旨と、それが終わったら報告が欲しい旨
- 以下3点を理由に「違反通知は削除したが、悪質な違反者としての対応を既に行っているためこちらについてはどのように対応するか検討する」と回答
- 「悪質な利用規約違反についての注意喚起」を行った後での対応であった
- 対応が遅くなった理由となぜ違反に至ったかの説明がいただけていない
- 謝罪の舌の根も乾かぬうちの要求
- Y様側が不利益を被る可能性があるため、詳細を話したいのでDMに移りたい
- 「悪質な利用違反についての注意喚起」で使用した証拠画像がTwitterの規約を違反しているため不当である、著作権侵害である
>追記 3月2日 8時
また、やり取りの中で画像によるツイートの引用は違法との話があり判例を提示されたのですが、知財高裁で覆っておりました。
DM移動後の流れ
- ご本人ではなくパートナー(以下T様)を名乗る方から挨拶
- 「違反通知は削除したが、悪質な違反者としての対応を既に行っているためこちらについてはどのように対応するか検討する」という言葉に法的処置のニュアンスを受けたため詳細を聞きたい
- 先に質問していた以下の2点への回答とご本人から改めて謝罪が伺いたい旨を伝える
- 対応が遅くなった理由
- なぜ違反に至ったか
- 理由の提示
- Y様は法的処置に怯えているため代理である
- 脅迫である
- 「悪質な違反者としての対応」はサイト内に記載している違反者への対処のことで、今回の場合既に行った「悪質な利用違反についての注意喚起」をどうするかを検討するという内容で、法的処置は取らない
- こちらは法的な何かをほのめかした覚えはなく、始終規約を見ていただけていれば通じる「違反者への対応」の話をしている旨の説明
- 本人に「通知に気づかず対応が遅れてしまいましたが削除しました、ごめんなさい」とリプライで言っていただけていれば、その時点ですべて削除で済んだことあるということ(いつも「気づかなかった」と言われた場合はこの対応を取ります)
- 「Y様は著作権侵害を行った」「lurara appはTwitterの規約違反をした」とのことで話を相殺したい
- 「なぜ規約違反に至ったか」「それに対しどう思っているか」と「本人からの正式な謝罪」を頂ければ良い旨を伝える
- 規約違反に至った理由とそれに対しどう思っているか
- 謝罪
- 「こちらも〝悪質な違反者として投稿したツイート〟と主語を明言すべきでしたね。いらぬ心労をおかけしてしまい申し訳ありません」と謝罪
- 今日中に以下の事を両者で行う
- この件について話を終わりにしメッセージ当を行わない
- この件に関するツイート・リプライ・DMを削除
- 3月2日の夕方に削除対応が成されたかの判定を行う
- 「削除確認しました。次から気を付けてください」という内容のこちらからのリプライを2度目以降の違反の判断に使用しているため、これだけ残しておきたいがどうか、という確認
- それは晒しなので相殺も無しになる
- これがないと手間だがどうとでもできる、ただの確認なのでダメならダメで良い
- こちらは削除した
- 削除して欲しい該当ツイートのリンクを送れ
- 一ヶ月以内に削除する
- リンク送信
- 3月2日の夕方までに削除を依頼
- それはT様がlurara appの該当ツイートが削除されたかの確認日
- 忙しい
- そもそも本日中にという話だったので対応を依頼
- 「その引用リツイートは不当なので削除を」とlurara appに求めるツイートは未削除で、先方の言う「晒し」の状態が継続している(「@lurara_app」で検索すれば出てきます)
当サイトTwitter運用上の規約違反について
規約違反を通知する側として、お恥ずかしい限りです。大変申し訳ございません。
重く受け止め、これまでの「悪質な利用規約違反についての注意喚起」をリセットいたしました。
今後は引用リツイートやサイトを利用するなど、Twitterの規約に則った対応をしてまいります。
本サービスまたは本サービス上のコンテンツの複製、修正、これに基づいた二次的著作物の作成、配信、販売、移転、公の展示、公の実演、送信、または他の形での使用を望む場合には、Twitterサービス、本規約またはhttps://developer.twitter.com/ja/developer-termsに定める条件により認められる場合を除いて、当社が提供するインターフェースおよび手順を使用しなければなりません。
(引用: サービス規約)
最後に
Twitterの規約違反は完全にこちらの落ち度ですので言い訳のしようもございません。
それと同じく、Y様もlurara appの規約違反なのです。
lurara appの「1度目の利用規約違反には、きちんと対応されさえすれば注意だけで何もしない」といういつも頑張って奮い立たせてきた善意が、全く無意味になった瞬間でした。
いつもやめるやめる詐欺のようになっているlurara appの「KoiProf」ですが、いよいよやめ時なのかもしれませんね。